2006年06月の日記
2006年 6月 1日(木)
国際グラフ掲載
『国際グラフ』、は独自の切り口で、その道のスペシャリストを紹介するナンバーワンの月刊誌です。地域に根を下ろし、地域とともに躍進を続ける日本中の企業・病院・医院のトップに、本誌が直接インタビュー。その経営理念に鋭く迫ります。
『国際グラフ』ホームページより抜粋
【対談】
ファイティング原田(日本プロボクシング協会会長)
武井満寿美(肖像画家)
原田 肖像画工房をされている武井氏ですが、幼い頃から絵を描かれていたのですか。
武井 いえ、絵画に限らず芸術とは無縁の世界の生活をしていました。たまたま15年ほど前に札幌の近代美術館へ車を出したついでに観賞したのですが、ブルガリアの画家パスキンの絵に魅力を感じ、その絵画に触れた瞬間、脳天を打ちのめされるくらいのショックを受けました。そして「絵を描こう!」と思い立ったのですから不思議なものです。(笑)即座に油絵の道具を揃え、『油絵の描き方』といった本を買うなど独学で絵を描くようになり、10年ほど前に工房を開くに至りました。
原田 その一瞬で絵画に目覚め人生が変わったということですね。
武井 今でも自分の絵が上手だとは思いませんが、10年前から肖像画を描き始めていつの間にか“仕事”と意識するようになりました。それまで経理の仕事をしてきたことを考えると180度の転換ですね。
原田 肖像画を拝見しますと独学とは思えない作品ばかりで、才能の豊かさに感心します。
武井 才能はともかく、絵で自分を表現できるよう努力だけは人一倍積んできました。
原田 数ある絵画の中で肖像画に取り組まれた理由とは。
武井 有名人の肖像画はよくありますが、例えば生まれて3ヶ月足らずで亡くなられた赤ちゃんやご高齢の方でも、その方が生きていた紛れもない事実を、その「存在の証し」を肖像画に託したいと思いました。肖像画には魂に触れる何かがあり、人の息づかいが聴こえてくるような存在感と生命力あふれる作品にしようと丹精込めて制作しています。
原田 写真から描き起こすネット注文型だそうで、より一層の展開に期待しています。
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